名探偵コナンで、コナンの体を薬で小さくした黒の組織。
その黒幕の正体に阿笠博士という説が、ネット上で古くから言われて来ていますが、本当にアガサ博士なのでしょうか?
あんな、ダジャレ好きでおちゃめな博士が、コナンの黒幕の正体とは何とも信じがたいです。
阿笠博士 黒幕説の根拠はアガサという名前
黒の組織の仲間のコードネームは、お酒の名前です。
実は、「アーント・アガサ」という名前のカクテルがあって、これがアガサ博士が黒幕と言われる根拠の一つなのです。
ちなみにアーント・アガサはホワイト・ラム、オレンジジュース、アロマチック・ビターズで作るカクテルです。
阿笠博士 黒幕説:博士は実は頭脳明晰!
独身で、いつも小学生相手に遊んでいる阿笠博士ですが、仕事は一応科学者です。
へんてこりんな発明ばかりして、同居している灰原哀ちゃんに、いつも冷ややかな目で見られています。
でも科学者であり、発明家であり、パソコンの知識が豊富で優秀なプログラマーとなれば、これも十分黒幕と疑われる根拠にはなりますね。
今日は #発明の日
発明家と言えばエジソンかこの方。#ラテアート#名探偵コナン#名探偵コナン紺青の拳 #阿笠博士#conan #latteart pic.twitter.com/VX96FOHbtA— Icafe (@Icafe14) April 18, 2019
阿笠博士 黒幕説:アガサVSコナン!
阿笠博士の名前は、アガサ・クリスティーから来ていて、江戸川コナンの名前は、コナン・ドイルから来ていますが、名探偵コナンに詳しくない人でも、これぐらいは豆知識といったところでしょうか?
でもこれが、阿笠博士が黒幕の正体と言われている根拠らしいのです。
アガサ・クリスティーとコナン・ドイル、この二人の作家は、仲があまりよろしくなかったようで、ここから阿笠博士がコナンの敵という話になったみたいです。
自分はこれは無いなとおもいますが。だってアニメのコナン、関係ないやん。