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キャメル捜査官って、怪しい人なの?

名探偵コナンにたま~に出て来るキャメル捜査官。

ガタイが大きくて、人相が悪くて見るからに怪しい感じ。

でも何か憎めないというか、物静かで人柄の良さが出ていて、可愛いです。

キャメル捜査官って本当に怪しい人なのでしょうか?

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コナンに出て来るキャメル捜査官とは?

コナンの登場人物、キャメル捜査官、名前はアンドレ・キャメル。27歳、男性。

人相が悪くて、一見悪者に見えてしまう、損するキャラ。

実はこう見えて、アメリカ連邦捜査局(通称:FBI)の捜査官の一人です。

以前、日本を訪れていたことがあり、日本語は出来ます。さすがに大阪弁まではムリみたいだけど。

キャメル捜査官のミス

初登場は「赤と黒のクラッシュ」です。

赤井秀一が黒の組織へ潜入捜査中に、キャメル捜査官は、そこに居た老人に、「危険だから逃げるように」と。

しかしそれは黒の組織の一員の変装で、キャメル捜査官が声をかけた為に、赤井秀一の正体が黒の組織にバレるという失態をしてしまいます。

しかし赤井秀一には、極秘任務という挽回のチャンスを与えられ、彼の気持ちに報いようと、

危険を顧みず運転手として赤井の為に働くのです。

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キャメル捜査官 カレー食べに行っただけなのに

キャメル捜査官はファミレスにカレーを食べに行って、トイレで男性がなくなったという事件の第一発見者となってしまいます。

被害男性の二つ隣の個室に入っていて、なくなる前に携帯でしゃべっている事を聞いた、ということで。

この事件は、コナンを訪ねて大阪から東京に来ていた、西の高校生探偵「服部平次」も推理に加わります。

大阪弁では、飴玉のことを「飴ちゃん」と言ったり、「自分」とは、自分ではなく、相手のことを「自分なあ」と言ったりするのですが、

アメリカ人に大阪弁が理解できるハズもなく、(できる人もいるだろうけど)

事件の推理にかかわるハメになります。

フミレスに、前回日本に来た時に食べた、思い出のカレーを食べに行っただけなのに、事件に巻き込まれた不運な人なのです。

キャメル捜査官 怪しい?のまとめ

キャメル捜査官は人相が悪くて、一見怪しい人に見えるけれど、れっきとしたFBI捜査官です。

人柄が良くて、もの静かで憎めない人なのですが、よく事件に巻き込まれたり、悪人かと誤解されたり、ちょっと不運な人みたいです。

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