高尾山は、車で登ることは出来ないので、ケーブルカーに乗る前に、絶対に駐車場に車を停める必要があります。
特に混雑する紅葉の時期は、ケーブルカーの待ち時間を考慮すると、高尾山には早朝に着く方が良いです。
高尾山の駐車場の混雑状況や早朝から停められる駐車場をチェックしておきましょう。
高尾山の車でのアクセスは?
高尾山に車で行く場合の行き方は、
従来は甲州街道(国道20号)で八王子駅方面からアクセスするのが一般的でしたが、2010年の八王子南バイパスの開通、2012年の圏央道高尾山ICの開通で、反対の高尾山IC側からアクセスする車が増えました。
最近ではこれら新しい道も混雑し、八王子南バイパスのトンネルは休日には抜けるのに30分ほどかかる渋滞がおきるようになっています(空いているときは5分ほどで通過できる場所です)。
国道20号も含め高尾山周辺は抜け道がまったくないので、渋滞にはまると抜け出すことが難しくなります。引用元:https://mttakaomagazine.com/access
となっています。
高尾山にケーブルカーで登山して、紅葉を楽しむためには、駐車場に停めなければなりません!
高尾山の駐車場2021紅葉の時期の混雑状況は?
ずばり、朝8時には満車になってしまいます。特に土日は平日よりも混雑するので、高尾山の駐車場に早く着くに越したことはないです(^-^;
高尾山の紅葉と言えば、11月から12月上旬ぐらいですが、やはりケーブルカー乗り場で行列に並びたくない!という気持ちになるので、
余裕を持って、朝6時ぐらいに高尾山の駐車場に到着すれば良いです。車の中で待機して、ケーブルカー乗り場に人が出始めた頃に行くと良いのかな、と思います。
という事は、24時間営業の駐車場をねらう必要がありますね。
個人的には、始発待ちの行列は許せるけれど、運航が始まってからの行列に並ぶ出遅れ感がキライです。
あと、早朝は道が空いているというメリットがありますが、たまに無駄にスピード出す車がいたりするので、気を付けて走りたいものです。
高尾山の駐車場2021早朝に利用できる駐車場は?
高尾山の麓の駐車場の場所は、主に高尾山口駅前エリアと、高尾山口駅周辺エリアがありますが、
早朝に駐車できそうな、24時間営業の駐車場は?
特に、高尾山口駅前エリアは、ケーブルカー乗り場に一番近いので駐車できたらラッキーですが、
紅葉の時期の土日などはすぐに満車になってしまいます。
最初から、ケーブルカー乗り場から離れた駐車場に停めるという方法も良いのかもしれません。
高尾山口駅前エリア
八王子市営山麓駐車場(普通乗用車専用) 24時間営業
昼間 8時~17時 30分/150円 夜間17時~8時 60分/150円
入庫後12時間までは平日800円土・日・祝1,000円
※混雑が予想される5月・11月については全日1,000円となります。
京王高尾山駐車場 24時間営業
平日1,500円、土・日・祝2,000円(入庫後12時間まで)
高尾山口駅前エリアの24時間営業ではない駐車場
高尾山薬王院祈祷殿駐車場 午前8時~午後4時
圏央道、高尾山インターより約1Km(約3分)
氷川神社臨時駐車場 8:00~19:00(10月~6月は17:00まで)
料金 普通車1,000円/日、バイク500円/日
京王高尾山温泉極楽湯 駐車場 8:00〜23:00
平日1,500円、土・日・祝2,000円(入庫後12時間まで
高尾山口駅周辺エリア
エコロパーク高尾山第1 24時間営業
平日500円 土日祝 1200円
タイムズ高尾駅前 24時間営業
1時間200円 当日最大1,300円
所在地 東京都八王子市初沢町1298-1
高尾山口駅周辺エリアの24時間営業ではない駐車場
薬王院自動車祈祷殿駐車場 午前8時~午後4時
500円 250台
コムパーク高尾山口
8時~17時 30分/100円 17時~8時 60分/100円
高尾山の駐車場2021混雑状況や早朝のまとめ
高尾山の紅葉の時期は、駐車場も大変混雑します。
ケーブルカーは朝8時から運行するので、早朝6時ぐらいには付いて、駐車場を探すと良いです。
土日は特に混雑しますし、駐車料金も平日より高くなる場合もあり、注意が必要です。