赤川花火大会は、35万人もの人が訪れる大人気の花火大会です。
国道112号(月山道路)の渋滞が激しいことで有名な花火大会でもあります。
花火大会は、やはりベストポジションに場所取りする事に心を奪われてしまいますが、それよりも重要なのは、無事に家まで帰り着くことです!
赤川花火大会は、「帰り」の渋滞が特に大変な花火大会ですので、「帰り」の渋滞渋滞をなるべく回避する方法を調べてみました。
赤川花火大会の日時と場所は?
残念ながら赤川花火大会は、2020年は開催中止となりました。
場所:山形県鶴岡市切添町 羽黒橋~三川橋(赤川河畔)
車で来場する時は、山形及び仙台や東京方面から来る場合は国道112号(月山道路)を絶対通らないといけない!のです。
赤川花火大会の帰りの渋滞状況は?
鶴岡 → 山形(仙台・東京方面含む) の場合
湯殿山IC~月山IC 22時~午前2時で混雑
平常時20分で行けるところ、花火大会当日は40分以上かかる(40分なワケないと思う)
公式ページには鶴岡市内を午前1時頃に出発すればいいんじゃない?とあります。
赤川花火大会の行きの渋滞状況は?
ちなみに行きですが、
山形(仙台・東京方面含む) → 鶴岡 の場合
月山IC~湯殿山IC 12時~18時で混雑
平常時20分で行けるところ花火大会当日は1時間以上かかる(ゼッタイ1時間で済むワケないと思う!)
一応ね、公式ページにはね、
仙台市内は9時頃まで、山形市内は10時頃までに出発がおすすめと書いてありますが、
てことは、それよりも早く出発した方が良い!ということになると思います。
赤川花火大会 電車の最寄り駅は?
渋滞がキツそうなので、車で行くのは諦めて電車にしようかなあという人のために。
赤川花火大会へは、JR鶴岡駅から徒歩15分です。
赤川花火大会 な~んだ駅から徒歩15分かと思った?
ところがです!こちらも帰りの電車を気にしないといけない。
時間に余裕を持って、終電に間に合う方とか。ホテルを取っても良いと思う方は、電車で行く事も検討してみて下さい。
帰りの渋滞を回避する方法は?
渋滞を回避する方法・・・非常にベタで申し訳ないですが、渋滞が緩和されるまで待機するというのが、やはりベストかと思います(^-^;
例え会場から離れた駐車場に停めたとしても、みんな一斉に動くし、交通規制はあるしで、ヘタに動いても結果は同じような気がします。
それよりもトイレに行きやすい駐車場を探した方がいいと思います。
赤川花火大会 おすすめの駐車場
鶴岡市立朝陽第五小学校のグランドは花火大会当日、無料開放になる穴場スポットです。打ち上げ場所からは少し遠いですが、早めに到着すれば、比較的近隣の駐車場に停めやすいかと思います。
銀座第2パーキングは商店街にあるので、コンビニ行ったりとか、何かと便利です。
赤川花火大会 帰りの渋滞のまとめ
赤川花火大会は、山に囲まれた地形により、国道112号(月山道路)を通らないといけない花火大会なので渋滞は免れず、特に帰りは、人と違う行動を取らないと、運転時間が長くなり疲れてしまいます。
赤川花火大会を最後まで満喫しようと思ったら、帰りの渋滞が緩和されるまで待つのが一番良い方法だと思います。