「名探偵コナン」の黒の組織の黒幕の正体が光彦という疑惑が、ネット上で多くの人に語られています。
黒の組織の黒幕と言えば、これが無くては成立しない「名探偵コナン」の最重要人物であり、これを当てられたらすごいですが、その黒幕の正体が小学一年生の光彦と言われる理由は、何でしょうか?
名探偵コナン 黒幕の正体 光彦とは?
光彦は帝丹小学校1年B組で、江戸川コナンの同級生です。
礼儀正しくて、誰にでも敬語を使う大人びた小学一年生ですが、高校生の毛利蘭ちゃんを「蘭さん」と呼んだり、
同級生の吉田歩美ちゃんが好きで、でも転校して来た灰原哀ちゃんも好きになって悩んでしまうという「罪なオトコ」なのです。
光彦が黒幕と言われる理由
光彦はコナン、歩美、元太、灰原哀と共に少年探偵団として、様々な事件に首を突っ込んでは危険な目に遭いながらも、江戸川コナンのブレーン的な役割で事件を解決しています。
コナンは高校生の新一だから頭がいいのは当たり前として、光彦の小学一年生らしからぬ観察眼や頭脳明晰ぶりが、怪しいという事になっているようです。
光彦が黒幕の理由:大人用の切符を購入した
個人的には、これはこじつけだろうと思うのですが、アニメの中で光彦が電車に乗る時に、間違えて大人用の切符を買うシーン。
これが光彦が黒幕と言われる伏線だと言うのです。そう言われればそうかも知れないけど、自動券売機なら間違うこともあるかな?とか、
光彦が裕福な家庭の子供だったら、切符代ぐらいは大して気にしてないから、間違って買ったのかな?とか思ったりして、これは根拠としては薄い気がします。
コナンの黒幕が光彦という理由、まとめ
黒幕の正体が光彦というのは、確かに言われてみれば、という気もします。
でもこまっしゃくれた小学一年生なら、めっちゃ理屈とか語りそうだし、妙に大人ってのもありそうだし。
黒幕の正体が光彦だというのなら、光彦もアホトキシンじゃなくて、アポトキシンで体が小さくなったという事ですか~?