逃げ恥のあらすじ第2話です。契約結婚をするにあたって、親への挨拶や両家の顔合わせ、そして寝室はどーするのかとか、普通の結婚ではないが故の難問山積みです。
逃げ恥のあらすじ第2話は、契約結婚の話がより具体的になって、面白いです。
逃げ恥第2話:お互いを名字で呼び合うミス
雇用主と従業員の契約結婚なんて、当然親や親族たちに理解してもらえそうもないので、
みくりと平匡は普通の結婚ということで通そうと一致する。
なのに、両家の顔合わせの日に、伯母の百合ちゃんに、「森山さん」「津崎さん」と名字で呼び合っていることを指摘され、普通の夫婦じゃないことがバレたんじゃないかとヒヤヒヤ。
二人はさらに気を引き締めて行こうと誓い合う。
両家の顔合わせの席で、難関の結婚式拒否の気持ちを何とか理解してもらい、無事顔合わせは終了する。
平匡は百合ちゃんをおばさんと呼んでしまった
個人的にはこの場面が一番ヒヤっとしました。テレビのこちら側であっと叫んでしまった!
男の人(特に若い)にしてみれば、伯母さんなんだからおばさんと呼ぶのが正解で、なんの悪気もないんだろうけど、そーゆう事じゃないんだよなあ。この場合は「お姉さま」が正解かと。
逃げ恥第2話:ついに一つ屋根の下の生活始まる
表向きは夫婦だけど、実は付き合ってもいないみくりと平匡。
見てる方もドキドキするけど、平匡は「では、寝ます。」と、自分の部屋に入って扉を閉めてしまう。
リビングで布団を敷いて寝ているみくりは、「あの人は相手の思いと反することをしない」と、平匡の人柄を信頼している様子で眠りにつく。
別々に寝ながら、お互いに相手を思って安らいでいる感じが伝わって、好きな場面です。
逃げ恥第2話:クセ強すぎの同僚たちから疑われ・・・
でもって、二人はお互いの気持ちや距離感に満足しているのだけど…
平匡の同僚たち、日野(藤井隆さん)風見(大谷亮平さん)沼田(古田新太さん)から、
「新婚オーラが全くない」「本当に生身の女性と結婚したのか?」などと疑われるハメに。
結婚を証明するために、しぶしぶ子持ちの日野の家族だけを新婚家庭に招待するのですが、
アクシデントで日野の家族が来られず、一番疑っているであろう沼田が風見を連れて奇襲攻撃のように訪問して来ました。
逃げ恥第2話で沼田がおばちゃんに見えた
沼田はダメだと言ってるのに、勝手に寝室のドアを開けたり、その疑り深さや執念深さは、男なのに、もはやおばちゃん。
そう言えば沼田役の古田新太さんは、実写版忍たま乱太郎で、「お残しは許しまへんでー!!」の食堂のおばちゃんをやっていました。
やっぱりおばちゃんの雰囲気だ。
逃げ恥第2話:みくりは平匡のベッドで一人で寝た
沼田と風見を、晩御飯の後とっとと追い返すつもりだったのに、ひどい雷雨で帰りの電車も止まり、沼田が今夜は泊まって行くと言い出しました。
パニックになりながら、男3人リビングで雑魚寝。(あ、沼田はゲイらしいけど。)
一応妻であるみくりは平匡の寝室のベッドで一人で寝る事に。
みくりは平匡のベッドで寝ながら、「こうしていると、平匡さんに包まれているような、一緒に寝ているような」と幸せな気持ちになり、
平匡を好きになっていることに気が付いてしまうのです。
逃げ恥あらすじ第2話の感想
契約結婚と言いながらも、両家顔合わせの帰り道、平匡は「両親を安心させることができて良かったです。」といい、
みくりも、喜んでもらえて良かったと素直に感じている場面が好きです。既に本当の妻みたいだと感じました。
そして、平匡は「逃げでもいいではないですか」、「逃げることは恥のようだけど、生きる上では役に立つこともあるのですよ」と
「逃げるは恥だが役に立つ」ということわざの意味をみくりに教えました。なるほど。